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社名の由来について

TOWのはじまりは、今で言う学生ベンチャーの先駆け

当社は、当時、学生だった川村治(現代表取締役会長兼CEO)と真木勝次(現取締役副会長)が、学園祭など を舞台に、学生層をターゲットにした様々なイベントを手掛けたことから始まりま す。

2人が大学を卒業直後、企業登記手続きを進めていた1976年。その当時、日本の音楽シーンではカーペンターズが全盛期でした。川村と真木が社名を考えていた喫茶店で、BGMとしてかかっていたのが有名曲「Top Of the World」。その頭文字をとって「TOW」となりました。

まだ大学を卒業して間もない22歳と24歳の若者二人が立ち上げた学生ベンチャーの先 駆け的な会社から、TOWはスタートしました。