次世代のインタラクティブ・プロデューサーの養成講座をＴＯＷがはじめます。

デジタル技術の進化と浸透により、コミュニケーションが「一方的に」メッセージを伝えていたものから、インタラクティブな「双方向性」を持ち、リアルタイムに相互のやり取りができるようになりました。

イベントを中心としたプロモーションプロデュースが生業のＴＯＷでは、インタラクティブなコミュニケーションとは「体験装置」と「導線設計」によって成り立つと考えています。

つまり、テクノロジーを活用したより質の良いブランド体験を提供し、それをＷＥＢメディアを活用して情報拡散させ、人の心と体をどんどん動かしていく。

ブランド体験の質が高ければ高いほど、人はもっと気持ちが高ぶり、行動し、もっと多くの人とシェアしたくなる。

イベントという形で「体験」をプロデュースしてきたＴＯＷは、質の良いブランド体験とはコミュニケーションの本質に基づく、と考えています。それはデジタルテクノロジーや最新デバイスなどの単なる手段に左右されない不動のもの。

コミュニケーションの本質から最適なテクノロジーを活用した体験は何かを考えることが、プロモーション・プロデューサーの新しい道を切り開く、と考えています。

ＴＯＷインタラクティブプロモーションスクールでは、そんな次世代のインタラクティブ・プロデューサーに必要な素養やスキルをさまざまな角度から検証し、浮き彫りにしていきます。