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イベントプランナーズスクール

卒業生の声

卒業生 小久保 英史 さん
このスクールは、いい意味で私の期待を裏切ってくれました。スクールから得たもの?“Priceless”ですね。
Profile
氏名  :  小久保英史(こくぼ・ひでふみ)
誕生年  :  1979年
出身  :  東京都出身

転職情報を収集中にプランナーズスクールのことを知り、前職勤務をこなしながら受講。
現在、弊社企画部に所属し、イベントプランナーとしての道を目下驀進中。

Q: まずはじめに、当スクールを受講しようと思ったきっかけと、志望動機について教えてください。

もともと転職を考えており、広く様々な業界の企業について調べていました。広告業界もひとつの希望分野として考えており、その流れで偶然TOWのサイトにたどり着き、スクールの存在を知りました。他のビジネススクールに比べ受講料も安かったし、講師に有名人の顔が並んでいたのでおもしろそうだなと、あまり深くは考えずに受講を決めました。過度な期待はせず、言葉は悪いですが“様子見”的なスタンスでしたね、最初は。
あと実は、この「卒業生の声」の欄も読んでいました。何人かのOB・OGの方がスクールを経てTOWに入社していたので、「もしかしたら転職につながるかも・・・」 という多少の目論見もありましたね。

Q: 受講する前と、実際に講義が始まってからでは、イベントやイベントプランナーに対する見方が変わりましたか。

受講する前は、「イベント」に対しても、「イベントプランナー」についても、特にイメージというものはありませんでした。それどころか、「イベントプランナー」という職業があることすら良くは解っていなかったので、見方が変わるというよりは、“初耳”の連続でしたね。
一番驚いたのは、2人目の講師として鈴木さん(編集注:現在は小久保の所属部署長)が登場したときですね。「思ったより若くて、ジーンズ・革ジャン・茶髪という外見だけでもインパクト充分なのに、すごく難しいこと、というか勉強になることを話してる!」と唖然としました。私が当時勤めていた会社とは明らかに企業文化が違うなと実感しました。とにかく、毎回の講義が驚きの連続でした。
他に驚いたこと?そう、Powerpoint の使い方ひとつ知らなかったので、「こんな楽しくて便利なソフトがあるんだ!」って。まあそれは笑い話ですが、何しろ講義を受ける度に、これまで考えたこともないような視点で物事を思考することを求められ、「こんなに刺激的な仕事があるのか!」と、日々新鮮な発見がありましたね。

Q: 小久保さんは社会人としての受講でしたが、仕事との両立は大変でしたか。

以前いた会社は土日はしっかり休みだったので、すごく大変だったという感じではありません。しかし、やはり平日には課題に取り組む時間はないので、土曜日にスクールに行き、その土日のうちに課題に取り組むようにしていました。この方法は、オススメです。
スクールの前日に急に焦って徹夜して翌日まだ詰まっていないものを出すより、一週間使ってじっくり考えられたので自ずと自分の考えに自信が持てました。だから、グループワークでも議論を主導する立場になることが多かったし、すごく充実していましたよ。

Q: 小久保さんは卒業課題で最優秀賞を勝ち取られましたが、普段の講義で心がけていたこと等が ありましたら教えてください。

とにかく全ての講義に出席することを目指していました。このスクールのレギュラー講義は、3回を1パッケージとして行われるので、どれか1回でも抜けてしまうと、課題がきちんと理解できなかったり、グループワークの連携が巧く行かなくなったり、何かと不都合があるなと。せっかくお金を払って通っているスクールだったので、実習の効果が薄れないように、仕事やプライベートの都合を何とか調整していました。そうして最終的には1回も休むことなく参加でき、それが最優秀賞という有難い結果に繋がったと思っています。
このスクールは、「考えて、作って、発表する」 という講義の流れがきちんと構築されているので、このページを読んで来期の受講を決めた方、あるいは今受講してフトこのページを読んでいる方、是非、皆勤賞目指して頑張ってください。第一線で活躍している方々のお話を、このような形で聴くことができる機会はかなり貴重だと思います。

Q: 小久保さんはスクールの受講を経てTOWに入社されましたが、スクールで学んだ事ことは日々の業務にどのように活かされていますか。

「ブレスト」や「アイディアフラッシュ作成」はおろか、Powerpoint の使い方さえ知らなかった私ですから、何が活きているかと言われれば、「全て」ですね。今の仕事の土台となる基礎知識や技能はスクールから得ることが出来ました。
ただ、スクールを受講している時には1週間に1つの課題だったので、「考えて、作って、発表する」 という流れにじっくり取り組めましたが、今では毎日複数の案件に関与しているので、正直キツイこともあります(笑) でも、スクールを受講する中で培った “物事に対して、様々な視点から考える” ことを今も意識しながら、忙しくも充実した日々を過ごしています。

Q: 最後に、今後当スクールの受講を考えている方に向けたメッセージをお願いします。

私は当時(今もですが)あまりお金がなかったので、受講料の6万円は正直に言うと痛い出費でした。でも、実際に思い切って講義を受けてみると、お金では買えない価値を得ることが出来ました。ですから、少しでもプランナーズスクールに興味を持った方は是非、思い切って飛び込んでみてほしいし、自分のためになると思ったら、是非全ての講義に出席して欲しい。それだけですね。

「Powerpoint 導入費用 29,300円 」
「マーケティングからプロモーションまでのイロハまで 63,000円 」
「イベントプランナーという仕事との出会い Priceless 」

という感じでしょうか(笑) ともかく、前向きに取り組めば取り組むほど、貴重なものを得ることができるのがこのスクールの特徴です。

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